山中産業って?
畳の卸商社として創業
山中産業株式会社は、前身会社である山中商店の化合繊部門が独立し、畳資材の卸商として創業しました。その後、地道な営業により全国各地の畳商と独自の販売ネットワークを築き、時代に応じた新機軸の畳商材を開発するなど、畳を中心として事業を拡大し、畳資材の取り扱い国内販売量N0.1になるまで成長しました。

「畳」。伝統文化を守り、時代に合わせた進化を
畳という和風住居のシンボルとも言える商材を大切にし伝統文化を重んじる中、時代とともに変わっていく住宅事情に対応し、様々な付加価値を持つ畳関連商材の開発を通じて、住宅設備業界へと寄与しています。

社員一人一人が主役。
「随所作主(ずいしょにしゅとなる)」を社是として、従業員全員が主人公となれるような会社を目指し日々、企業努力を積み重ねています。

畳資材卸から住宅設備の総合商社へ
畳商材を中心にコツコツと事業を続ける一方で、2006年に三井農林株式会社・住空間サービス事業部を吸収合併。畳資材卸業から住宅設備の総合商社へと発展してきました。これまでの伝統的な畳の商材と「快適さ」と「モダンスタイル」を合わせた新しい住宅環境のご提案を続けています。